75歳で再婚 お相手は実の娘の元旦那(ロシア)

 奇妙な恋の三角関係がロシアのソーシャルメディアを賑わせた。

 このラブストーリーの主人公は、ガリーナ・ジュコフスカヤさん。ガリーナさんは、75歳の時に23歳年下の男性と再婚を果たした。

 しかしガリーナさんの再婚がメディアを驚かせた理由は高齢や年の差婚というだけではない。

 再婚相手はなんと娘(エレーナさん、56歳)の元夫であり、自身にとっては元義理の息子(ヴェチャスラフ・ジュコフスキーさん、52歳)だったのである。

獄中結婚から3年で破局 ヴェチャスラフさんとエレーナさんの結婚生活

 ヴェチャスラフさんとエレーナさんの出会いは、刑務所の中だった。

 出会いのきっかけは、賃金の未払いを理由に雇用主を殺害した罪で服役中だったヴェチャスラフさんが地元紙に載せた「恋人募集」の広告。

 その後2人は関係を深め、ヴェチャスラフさんがまだ服役中の2007年に結婚した。

 塀を隔てた結婚生活は3年続いたが、ヴェチャスラフさんが出所した直後に破局を迎えてしまう。ヴェチャスラフさんの服役中にエレーナさんが浮気をしていたことが分かったからだ。

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同居生活がきっかけに 今度は母ガレーナさんが恋に落ちてしまう

 エレーナさんと破局し、アパートを追い出され住む場所をなくしてしまったヴェチャスラフさん。

 そんな義理の息子を気の毒に思ったガリーナさんは、ヴェチャスラフさんを自分のアパートに住まわせることにした。

 ガリーナさんいわく、好意を持っていた訳ではなく、あくまでも同情心から彼に助けの手を差し伸べたということだ。

 しかしいざ同居生活を始めると、2人の間には恋愛感情が芽生えていった。そしてエリーナさんとの離婚が成立するやいなや、ガリーナさんはヴェチャスラフさんと結婚してしまった。

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2人の結婚に、娘エリーナさんは横槍を入れようとするが・・・

 母と元夫の結婚が面白くないエリーナさんは、あの手この手で2人の仲を悪くさせようと試みる。

 ガリーナさんはタブロイド紙のインタビューで以下のように語っている。

私が1人じゃないことに嫉妬しているのよ。私にはヴェチャスラフがいるけど、彼女には誰もいないから。

エレーナには前の結婚で30歳の娘がいるんだけど、その孫娘を使って、ヴェチャスラフをたぶらかそうとしてくるのよ

 エレーナさん本人は、2人の仲を裂こうとする理由の一部が嫉妬心にあることは認めつつも、ガリーナさんが亡くなったら、ヴェチャスラフさんがガリーナさんのアパートを相続するつもりでいることを危惧しているからだとも語っている。

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苦難を乗り越え、2人だけの愛の形は続く

 元義理の息子との再婚ということで、ガリーナさんは親戚から厳しい批判を受けなければならなかった。しかし周囲からの批判を乗り越えて、ガリーナさんとヴェチャスラフさんは、愛と信頼関係を深めていった。

 ヴェチャスラフさんの浮気が発覚したこともあったが、ガリーナさんはそれを許した。

 ガリーナさんから「他の女性がいいなら、私のもとを去っていいのよ。」と言われても、ヴェチャスラフさんはガリーナさんの元にとどまった。

 ヴェチャスラフさんは「ガリーナは絶対に浮気をしたりしない。だから彼女が好きなんだ。俺は浮気にはもうこりごりりだ。」と語っている。自分は浮気をしておいて、何という言い草だろうか。

 2018年には2人の愛の結晶を授かるべく、代理出産を依頼。しかし生れた子供はDNA鑑定の結果、2人の子供ではないことが判明。代理母に100万ルーブル(140万円)をだまし取られたと主張した。

 しかし様々な苦難にあいながらも、2人は仲睦まじく寄り添っていて、とても幸せそうだ。

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引用元:
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