9月1日に小惑星が最接近、人類終末の前兆か

 小惑星が地球に近づいたり隕石が落ちてきたりすることは、これまでも何回もあった。現在、新しい小惑星が地球に接近してきている。

 この小惑星の接近が聖書の預言に出てくる世界終末の前兆という人もいるが、実際はどうなのだろうか。

黙示録による予言

 アメリカのテレビ番組「到来する黙示録」に出演するポール・ベグレー牧師は聖書の黙示録と現代に起こっている出来事を関連付け、預言が当たることを主張している。

 ベグレー牧師は「人類は炎が降り注ぎ終末を迎える」という預言について、小惑星の一部が大気園をこえて火の球となり地球に降ってくるのではというのだ。

 2020年9月1日午後22時49分(日本時間)に地球を横切る小惑星は、地球に接近しているため預言兆候が現れているそうだ。

刻一刻と地球にせまる小惑星

image credit: Pixabay

 小惑星は2011 ES4と名付けられていて、直径が最大50mだ。時速約3万km(秒速8km)で地球に飛来してきている。

 現在のところ地球との最短距離は約40万kmあり、9月1日にはその距離が約7万kmと、月よりも近いところまで近づく。

 NASAによると、小惑星2011 ES4は比較的小規模なので仮に小惑星自体が衝突したとしても1つの都市が消滅するレベルで、地球滅亡の脅威ではない。

他にも世界終末の前兆があった

 最近では2013年に地球に落下した隕石がロシアのチェリャビンスク上空の大気圏で爆発し衝撃波による被害が出ている。2017年には日本各地で火球が目撃されている。

火球の目撃 photo credit: Youtube

 NASAによると、今回の小惑星2011 ES4は2055年に再び接近する。その際の地球への衝突確率は約0.001%(7万回に1度)だと推測されている。

 数年おきに地上に落ちてくる隕石や小惑星の接近は世界終末の前兆であり「最後の日に天から火が降り注ぐ」という、小惑星の衝突ともとらえることができる終末預言もあながちうそではないのかもしれない。

 ちなみにイギリスの物理理論学者スティーブン・ホーキング博士は2600年までに地球は火の球になると予測した。これは人口増加に伴うエネルギーの消費増加などによるものだ。

image credit: NY Post

 火の球の原因は違っているにせよ、人類の終末は避けられないのだろうか。

引用元:
Daily Star

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