まるでハロウィン!?世にも恐ろしい門番

 インドネシアでは、一風変わったコロナ対策をしている。

 ジャワ島中部のトゥク・ソンゴ村では、村への出入りを制限するため、ポチョンに扮した2人の男に見張りをさせている。

Pocong
Photo credit : Bing

インドネシアのゾンビ、ポチョン

 ポチョンとは、インドネシアのゾンビ的な存在である。死者は白い布で包まれ、足首を縄で結ばれて埋葬される。その魂は46日間現世をさまよい、縄がその後も切れなければ、魂はポチョンとなって墓から飛び出してくる。インドネシアのホラー映画にも出てくる、よく知られた存在だ。

このトレーラー、結構怖いので注意です・・・

門番だけでなく、死の警告の意味も

 村の広報担当ウィドドさんによると、村人はコロナウィルスの侵入を防ぐため、外部者の出入りを一切禁止した。昼間は村人が門番をし、出入りする村人に消毒も行う。夜はポチョンがその役目を担う。
 ウィドドさんは言う。「ポチョンには重要な意味があるのです。ポチョンを見ると、私達は誰もが死を連想します。コロナ対策をしないとポチョンになってしまうのです。」

自発的なコロナ対策

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Photo credit : AC photo


 コロナ対策は国によって大きく違い、今のところ何が正解なのか分からない。多くの国が罰則で国民を強制的に従わせている中、インドネシアのトゥク・ソンゴ村は恐怖心に働きかけ、民俗的考えによって村を守ろうとしている。

〜 Hey Dudeのニュース劇場 〜

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他のアジアのホラーも怖くて面白いです


引用元:
Coconuts Jakarta

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