
いざという時は突然訪れる。予想だにしなかった相手や場所…そんなチャンスもコンドームが無くて泣く泣く諦めたことはないだろうか?
そんなみんなに朗報だ。今回はアプリでいつでもどこでもコンドームが宅配されるサービスの紹介だ。
訪れた突然のチャンス「ねぇ、スキン持ってる?」「な、ない…!」
ここに良いムードの男女が。
男「(まさか今日抱けるなんて思ってなかったぜラッキー)」

より濃厚なキスに。熱い夜になりそうだね。

…始まるかと思いきや、女性からあの言葉が!
女「ねぇ、スキン持ってる?」

男「え?あ〜あるよ。持ってくるよ」
コンドームが無いことをほぼ確信しながらも曖昧に返事。

男「元カノの時に使ってた残りがあるんじゃないか?ここだ!いや、こっちだったか!?」
男「無い、無い、無い!」
部屋中探しても1個も残って無い様子。これはピンチ!!

諦めないでOK!そんな時には「SOSコンドームデリバリー」!
男「そうだ!SOSコンドームデリバリーがあった!」
PCを立ち上げ、サイトにアクセス。

高度なGPSで現在地を検索してくれる。

ピンポーン!わずか数分で玄関のベルが鳴る。
ピザ配達員「こんばんは、ピザのお届けにあがりました」
ん?ピザなんて頼んで無いけど?

指で箱をトントン…
なんとピザの箱にコンドームが!
実はこの青年、ピザ配達員に扮したSOSコンドームデリバリーだ。

男「(いつも悪いね…)」
ピザ配達員「(お安い御用で)」
アイコンタクトで会話する2人w

SOSコンドームデリバリーはいつでもどこでも駆けつけます
いざという時は家の中だけに限らない。
こんな屋外でもチャンスは訪れる。

こんなところで当然コンドームを持っているわけないから、早めに頼む男性。

ポチッと。

衛星であなたの現在地を特定♪

本部でより正確な位置を割り出し、配達員を手配する。

老人「あ〜もしもし」
おじいちゃん!こんな燃えてる人たちに何の用!?

老人「ここに行きたいのじゃが、どうやって行けばいいんじゃろか?」
男「あ。え〜っと…」
いや、この人たちに道を聞くの??野暮ってもんでしょ!

しかし、おじいちゃんはSOSコンドームデリバリーの配達員w
地図を渡すと見せかけて、さりげなくコンドームを渡してくれる。

男「(サンキュ)」
老人「(フッ…頑張んな)」
またもアイコンタクトw

場所は変わって車の中。
燃え上がる2人。

ウ〜!
警察だ!これはまずいぞ!

警察官「ここで何やってんだ?免許証を見せろ」

男「はい、免許証です」

しかしこの警察官もSOSコンドームデリバリー!
免許証にさりげなくコンドームを挟みます。

男「(…悪いね)」

”SOSコンドームデリバリーはいつでもどこでも、あなたのピンチに駆けつけます”
”サービスを利用するにはアプリをダウンロードするか公式サイトにアクセスしてください”
”今サービスはドバイでのみ行ってます”
いや、ドバイのみってw

みんなの反応
1.みんなの反応
ネット民「はい、嘘松」

※SOSコンドームデリバリーはフィクションで、実際には存在しません
引用元:
9 GAG