
交通ルールの違反は数々ありますが、今回はナンバープレートに関する驚きの違反です。
一見、普通だけど…なんか変だぞ!
街をパトロール中の警察が、走行してる一台の車に違和感を覚えました。よく見るとその車、ナンバープレートに登録ステッカーがありません。
車を停車させナンバープレートを調べると、登録していないどころか何と手書き!

さらに運転手の女性は免許停止中で自動車保険も入っていなかったので、車とプレートは警察に押収されてしまいました。この事件はFacebookで取り上げられ、「手書きが雑w」や「次からは登録ステッカーも書こうね」などとコメントが寄せられました。
いくらハンドメイドが得意でも、ナンバープレートを作ってはいけません。
さて、日本のナンバープレートの主な部分は数字ですが、他の国ではアルファベットと数字を組み合わせているものが主流です。中には個性的なプレートをつけている車もあります。
ここからは世界の変わったナンバープレートをご紹介しましょう。
1.挨拶は基本
初飛行で「アローハ!」ハワイじゃなくてノースカロライナからご挨拶。気分だけでもハワイに?

「ハロー」挨拶の基本。色んな国の言葉で作ってみたいですね!

2.会話がそのままナンバープレートに
「遅れます(I am late)」常にこんな姿勢は困ります。

「オッケー、了解」

3.ナンバープレートにするほど好き
「テキサスバーガー」なんと写真入り!テキサス州を上手く掛けてますね。

「チーズバーガー」もあります。

4.ボディと合ってて素敵でしょ
タイヤ(tyres)を積みまくって「タイヤード(疲れた tired)」。タイヤだらけの車に合ってます。

黄色と言えば「ピカチュウ」!フェラーリがピカチュウに見えてきました…

5.文字通り!
「Epic Fail(大失敗)」を書きたかったようですが、文字数が足りなくて付け足しちゃってます。まさに大失敗かも。

このように海外では色んなナンバープレートに出会えます。海外に行った時に変わったナンバープレートを探してみるのも楽しいかもしれませんね。