イスラエルで画期的?なマスクが開発される
イスラエルの投資家グループは、外さないで食事がとれるマスクを開発したと発表した。このマスクをつけるとレストランで食事する際も、コロナウィルスにかかるリスクが軽減されるメリットがある。
マスクから白いチューブが手元までのびており、レバーを握るとマスクの中央部が開くようになっている。原理は自転車のハンドブレーキと同じだ。
画期的?なマスクを開発
マスク開発をした企業アヴティパスの副社長アサフ・ギラリス氏は「マスクは手動で開けることもできますし、口元にフォークをもっていくと自動でも開きます」と実際にマスクをして食事をする様子を公開した。
公開された動画から自動で開く様子は確認できなかった
アサフ氏によるとこのマスクの販売価格は市販の青い医療用マスクより200~300円高くなるという。特許申請はすでに行われ、生産開始は数か月以内の予定だ。
インタビューの結果は賛否両論
街中の人々に意見を聞いたところ、賛否が分かれた。
大学院生のオフィールさん(33歳男性)
「マスクをつけながらご飯を食べれるなんていいね。絶対に必要だよ」
ミュージシャンのロンさん(29歳女性)
「アイスを食べる時はどうするの?マスクがベタベタになって使えなくなるんじゃない?」
アイスクリームもそうだが、スパゲッティを食べる時はどうするのだろうか。
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引用元:
NDTV
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