アメリカの家庭料理でレパートリーを広げよう
家で過ごすことが多いこの頃、普段はやらない手料理を家族で一緒に楽しんでいる人も多いのでは?
せっかくなら家でも海外気分が味わえるようなお洒落な料理にチャレンジしてみませんか?
今日は、アメリカの家庭でよく作られている料理をいくつかご紹介します。
1.チュロス

日本でもパン屋さんやミスドでおなじみのチュロス。天気の良い日に、少し窓を開けて少し苦いコーヒーと出来立てのチュロスなんて最高ですよね!
先月、ディズニーランドで売られているチュロスのレシピが公開されたことでも人気が沸騰しています。ホットケーキミックスと豆腐でお手軽にできるチュロスがおすすめですよ!
2.デビルエッグ
海外ドラマのホームパーティーで、大皿に並べられた一口サイズの前菜をみんなに勧めているシーン、見たことありませんか?実はあれ、デビルエッグという名前なんです。
欧米ではイースターに「復活」を意味する卵料理を食べる習慣があって、アメリカ人の家にお呼ばれすると、必ずと言っても良いほど出てくる有名な料理なんです。黄身にマヨネーズを加えて、白身の器に盛りつけただけでもOK(おすすめレシピはこちら)なので、海外の人が家に遊びに来た時は、ぜひ出してみてください!喜ばれること間違いナシですよ!
3.ハム
アメリカ人は自分の庭先でバーベキューが大好きです。自宅の敷地からはみ出してバーベキューをするのは違法となっているのは分かっていても、敷地から一歩出たところに椅子を設置して逮捕されるゲストが発生してしまうくらい、バーベキューが一般的であり大好きなんです。
そんな彼らがバーベキューで作る定番のメニュー、ハム。燻製器(5000円代でも売っています)を用意する必要はありますが、市販のハムでは味わえない、燻製の良い香りがあります(おすすめの製法はこちら)。日本でも、ソロキャンプが最近人気ですが、自宅の敷地やソロキャンプでぜひ挑戦してみては?
4.サワードウ
日本でもひそかにファンが多い、サワードウ。作る際に乳酸菌が作用して、特有の強い酸味と風味がでます。トーストすると、酸味が弱くなり、バターとジャムで食べても美味しいですし、サンドイッチにすると、チーズとの相性も抜群です。また、消化にも優しく、グルテンアレルギーの人でも食べれる場合が多いです。
まずスターター(パンの種)を買って1、2日かけて準備する必要があり、少し手間暇かかりますが、パン好きのあなた、作ってみる価値アリですよ!
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