超危険!命がけの職業トップ10(その1)

 危険な職業と言われて何を思い浮かべるだろうか?火事の中を救命に向かう消防士、ウィルスと戦う医者や看護師を思いつく人がいるかもしれない。確かに命の危険と隣り合わせにいるのは間違いない。

 ただ労働中の死亡リスクという統計的観点から見ると、消防士や医者、看護師は決して危険とは言えず、トップ10にさえ入ってこない。働く場所の設備環境が整っていたり作業の手順が確立していたりすることで、リスクを減らすことができているのだ。

 今日は一般には知られていない、危険が伴う世界の職業トップ10について紹介していこう。

第10位 闘牛士

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 闘牛士と聞くとロデオをイメージするだろう。ロデオは牛や馬を使った伝統的なスポーツで、競技にいくつもの種類がある。その中でも有名なのはブル・ライディングだ。

 ブル・ライディングは暴れるオスの牛に8秒間以上乗り続け、騎乗者の乗り方と牛の暴れっぷりによって採点される。スポーツの中で最も危険な8秒間と言われ、体重が700キロもある牛に振り落とされて踏まれたり、蹴られたりして命を落とすか重症を負うことが多い。

 一流の闘牛士は年収数千万円にもなるが、選手生命が短いことや死亡リスク、ケガの後遺症が残る可能性も考えると給料が見合っているかの判断は難しいところだ。

第9位 小型飛行機のパイロット

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 私達がよく利用する航空会社のジャンボジェットのパイロットは安全な職業として知られる(そうでなければ私達が困るが)。

 しかし同じパイロットでも、セスナのような小型飛行機のパイロットには危険がつきものだ。統計では死亡リスクが全職業の平均より10倍も高い。映画での飛行機のスタントや航空ショーでの事故も統計に含まれ、パイロットの死亡確率は一般人が一生のうちに自動車での交通事故に遭う確率に近いとされる。

 小型飛行機のパイロットを生涯やり遂げるにはあまりにもリスクが高い。

第8位 鉄鋼労働者

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  鉄鋼労働者とは主に建設現場で鉄鋼の組み立てや溶接の作業に関わる作業員のことだ。聞くだけでも危険そうな感じがあり、実際に高所作業中の落下や、溶接中のやけど、鉄鋼が崩れ落ちて下敷きになるなどの事故が絶えない。

第7位 外洋の漁業労働者

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 まぐろ漁船の作業は短期間で稼げるアルバイトとして有名だが、高額報酬の対価には命を落とすリスクも含まれている。

 外洋では天候が荒れやすく、時化(シケ)の時の作業中に海に転落して死亡する事故が多い。また網は重く動きが速いので、船体と網に挟まれて死亡したり、網に巻き込まれて手足を切断する事故もある。

 何より怖いのが事故時に応急処置しか受けられないということだ。陸上にある設備が整った病院に着くまでに事故や病気が悪化してしまう。

第6位 獣医

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 今までのランキングの中で最も安全そうに見える獣医だが、実は逆に命を落とすことが多い職業だ。

 都市部で犬や猫を相手にする獣医に危険性はないが、獣医の多くは農村地域で大型の家畜を診たり動物園で猛獣を診たりする。診察中に動物が急に怒って襲ってきたり、咬んだりすることがあり命の危険を伴う。

 しかし何よりも危険なのは獣医という職業からくるストレスだ。他の職業よりも自殺率が4倍も高いという調査結果もある。ストレスの原因は様々で複合的だが、主なものは以下の通り。

  • 手を尽くしても患者(動物)が死んでしまう確率が、人間相手より数倍高い。また手の施しようがなく、安楽死を選択しなければいけないケースも多いため、命を救おうとして努力した後に無力感に襲われる
  • 勤務時間が長く、夜中に急患があることも多いので生活が不規則になる。その結果、家族や友人と過ごす時間が減り、孤独を感じやすい

 動物を相手にするドクターは心を病みやすく、命の危険がある仕事だ。

 気になる第5位から第1位はこちら

引用元:
Toptenz.Net
AVA.com

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