デリバリー恐怖症?10年におよぶ男性の苦悩(ベルギー)

 ベルギーに住む65歳の男性は、頼んでもいないピザが配達されるという被害に悩まされている。その悪質な嫌がらせは、毎日、10年間も続いているのだ。

平日も休日も昼でも夜でもデリバリー

 ほぼ毎日、ピザが届く。日に何度も来ることも、夜中の2時に来ることもある。ピザだけでなく、ハンバーガーやケバブなど、各種ファーストフードの配達員が彼の家を訪れる。

 1日で10店舗からデリバリーが届き、そのうちの1つはピザが14枚も届いた。

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はじめは配達間違いだと思った

 10年前、それは突然に始まった。チャイムが鳴り、ドアを開けるとピザを抱えた配達員が立っていた。注文していなかったので断り、「配達先を間違えただけだろう」と思っていた。

 しかし、次の日もピザが届く。配達員に苦情を伝えても、その翌日にまたピザが届く・・・。以来10年間、毎日のように注文していないのにピザが届き続けているのだ。ストレスから男性はスクーターの音を聞くだけで身体が震え、不眠症にも悩まされるようになってしまった。

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photo credit: Pixabay

配達する店舗も大きな損失

 男性は配達された商品は受け取らず、代金も支払わないため、配達する店舗にとってはとんでもない損失だ。1日に10回も配達したときは450ユーロ(約5万円)の損害を出した。10年もの間、何も対策を立てずに男性への配達を続けている店舗側にも問題がありそうだ。

いったいなぜ?誰が?

 この10年の間、男性は何十回も警察に相談しているが、未だ犯人は捕まっていない。実は近くに住む男性の友人も、同じように10年間配達のいやがらせを受けている。このことから、2人に恨みを持つ共通の知り合いがやっているのではないかと考えられるが、一向に犯人の目星はつかないままだ。

引用元:
Odditycentral.com

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