一生歩けないと診断された男の子、奇跡の一歩を踏み出す(アメリカ)

 一生歩くことができないと診断された5歳のカムデン君が長いリハビリの末、ついに自分の力で一歩を踏み出し始めた。

生まれつきの病気

 カムデン君は生まれつき小脳変性症だ。脳の一部が変性または萎縮して歩行がふらつく、手をうまく使えない、しゃべる時に口や舌がもつれるといった症状がおきる。

 現在5歳のカムデン君は、生後わずか18ヶ月の時からずっとマッサージや電気刺激を使った理学療法を受けてきた。

photo credit : ACphoto

カムデン君と両親のたゆまぬ努力が実を結ぶ

 カムデン君は理学療法士や両親と一緒に、歩行訓練や体操のリハビリを毎日欠かさず行った。少しずつ成果は見え始めたが、1歩踏み出してもすぐ転んでしまう状態だった。

 小脳変性症は静かに進行していくので、実際のところ医者も理学療法士もカムデン君が本当に歩けるようになるとは思っていなかった。

 しかしカムデン君の努力はついに実を結ぶ。下の動画をご覧いただこう。

 母親がカムデン君の歩く姿をTwitterに投稿したところ、動画は800万回も再生され2万件のコメントが寄せられた。

これからも決してあきらめない

 MRI検査からカムデン君の脳はゆっくりだが着実に萎縮していることが分かっている。残念ながら原因はまだ解明できていない。

Cerebellar_Degeneration
image credit: Wikipedia

 母親は「この先どうなるか分からないのは不安です。でもカムデンは私達夫婦の誇りですし、息子であって本当に良かったと思っています」と語る。

 もうすぐカムデン君が幼稚園に通う時期になる。両親はカムデン君が松葉づえで登園できるように今日も一緒にリハビリを続けている。

引用元:
NDTV.com
Mirror.co.uk

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