遺体を売り飛ばして荒稼ぎ 火葬場経営の母娘が逮捕(アメリカ)

 米コロラド州で火葬場を経営していた60代女性とその娘が、遺族に無断で遺体を解体・販売し、荒稼ぎしていたとして逮捕された。

火葬する遺体を解体して売り飛ばす

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image credit: Pixabay

 母娘は火葬のために持ち込まれた遺体を解体し、胴体や臓器、眼球や金歯に至るまで、遺族に無断で抜き取っていた。バラバラにした部位を医療・研究機関や専門ブローカーに売り飛ばしていたのだ。

 抜き取られた遺体は火葬し、減った分を誤魔化すためにセメントの粉などを遺灰に混ぜていた。全く無関係の人物の遺骨を遺族に返してたいたこともあったという。

儲けた金でディズニーランドへ

 火葬費用を安く設定することで遺体を集め、母娘はこれまでに数百体以上の遺体を転売していた。売上は多い月で500万円にのぼり、総額で数千万円以上を稼いだとみられる。

 また遺体から抜き取った金歯を売り払い、家族全員でディズニーランドに行っていたことも明らかになっている。

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需要の高い死体ビジネス

 移植用の臓器は取引が厳しく規制されているが、教育・研究目的では遺体はよく売れる。大学や医療機関では手術の研修用として常にニーズがあり、製薬会社の研究や自動車の衝突実験などでも遺体は頻繁に使用されるからだ。

 ロイター通信の調べでは、胴体は11万円、骨盤や太ももは13万円、頭部は5万円ほどで販売されており、「死体ビジネス」は世界中で数兆円の規模の市場となっている。

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参考元:
Allthatsinteresting.com

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